暑い夏を乗り切るために、「冷たい飲み物」を飲みたいと思い保冷力のあるマグを探していたよ。
そこで優秀なマグを発見したから、紹介するね!!
OtterBox(オッターボックス)のエベレーションタンブラーマグの保冷力が強力だったから、見ていこう。
参考になったら嬉しいです
OtterBox(オッターボックス)とは??
1998年にアメリカ・コロラド州で誕生したOtterBox(オッターボックス)。
アメリカ国内で、スマートフォン防護ケース販売数はNO.1。
『アウトドアを楽しむための手伝い』を理念に置き、スマホのケースだけでなく、アウトドアスポーツで、水や衝撃から大切なアイテムを「守る物」を生産しているメーカーです。
スマホケースまで生産しているのは知らなかった
販売数はNO.1はすごいね!!
これはマグも期待しちゃうね!!
スペックを確認
ブランド名 | OtterBox オッターボックス |
商品名 | エベレーションタンブラーマグ 14オンス |
サイズ | H109×本体径90mm |
容量 | 14oz(414ml) |
重量 | 315g |
カラー展開 | ステンレスシルバー・ブリック・エッグシェル・ダークターコイズ・ブラック |
サイズ・容量
サイズは、H109×本体径90mm
高さが約11cmと大きすぎることもなく、小さすぎることもなく絶妙なサイズ!
アメリカサイズだと大きすぎたりすることもよくあるけど、日本人の私も使いやすいサイズだと感じているよ。
容量は、14oz(414ml)
容量も少なすぎるなどの欠点は見当たらない。
コーラをシェアして飲むのにちょうどよい!!
重量
重量は、315g
とても軽い!
持ち手がしっかりしているから、たっぷり入れても疲れないよ。
カラー展開
カラー展開は、全部で5色!
- ステンレスシルバー
- ブリック
- エッグシェル
- ダークターコイズ
- ブラック
人気のカラーはすぐに売れてしまうから注意!!
ブラックが復活しているのは朗報。
悩んでいる方は、売り切れる前に!!
ディテールをチェック!!
マグには、山のロゴが入っている。
底
底にかけて広くなっているから、安定感があるよ!
飲み口
飲み口は滑らかになっていて、非常に飲みやすい。
人気の理由を5点
- 軽さ
- 値段がリーズナブル
- 蓋が付属
- 結露がない
- 保冷力
数ある同じような商品の中からなぜこのOtterBox(オッターボックス)のエベレーションタンブラーマグが人気なのか気になるよね??
その秘密について見ていこう!
軽さ
軽量なマグを作るだけなら、もっと軽くすることができる。
しかし、そこに保冷力という付加価値をつけて、この重量だからこそ評価されている!
OtterBoxの長年の研究の中で培った技術により、軽量化を実現。
ユーザー目線の日常使いがしやすいマグだから、人気!
保冷力+軽量が人気の秘訣なのね!!
値段がリーズナブル
同じようなマグはいくつも知っているけど、値段が5000円近くすることがよくある。
比較的ではあるけど、企業努力により価格が抑えられているのも人気の理由。
お祝いなどにプレゼントしても喜ばれるし、プレゼントしやすい価格
蓋が付属
さらに良心的な面が蓋が付属していること。
他のメーカーであれば、オプションで1500円はかかりそうな蓋が付属しているよ!
蓋なんて必要ないでしょ!!
あると非常に便利で、必要な理由はその保冷力にあるよ!!
保冷力がなければ、すぐに飲みきってしまうので蓋は必要ない。
しかし、OtterBox(オッターボックス)のエベレーションタンブラーマグは、蓋が必要なほど(埃がたまるくらい長時間)保冷力がある。
蓋がセットなのは、メーカーの保冷力への自信の証拠
蓋があれば、キャンプや釣りなどのアウトドアシーンでも活躍しそうね
結露がない
暑い環境で、冷たい飲み物をマグに注ぐと結露がでしまうもの。
しかし、エベレーションタンブラーマグは結露がでない!!
謝って、プリントなどの上に置いても問題なし。
インクがにじむことは一切ないよ!!
本の上に置いて使っても問題ない
コースターも必要なし
保冷力
真空二重構造と内びん外側の銅製ライナーで、しっかりと保冷・保温できる仕様になっている。
耐久性に優れたステンレススチール製だから、温かいドリンクも冷たいドリンクもしっかりと保温・保冷。
温かい飲み物も保温できるのは嬉しいね
実際どれだけ保冷できるの?
保温力が本当にあるのか実験
- オッターボックスのエベレーションタンブラーマグの「氷あり」と「氷なし」、
- スノーピークのシングルチタンマグの「氷あり」と「氷なし」
の時間の経過とその温度を追っていくよ!
今回の条件
- 室温は27.3度
- 野菜室で冷やしてあった麦茶(13.2度)をそれぞれ100mlづつ注いぐ
- 氷ありのカップには氷を10個入れる
氷の大きさは、三菱の冷蔵庫が自動で作ってくれるサイズを使用。
それぞれセット完了!!
自信満々なマグ達の表情!!
どんな結果がでるのか楽しみね!
30分経過
30分経過、氷なしの物が徐々に温度が上がっている中、エベレーションタンブラーマグの「氷あり」は1度を切っている。
普通のマグは、結露が出る。
氷の残量は、こんな感じ。
1時間経過
1時間経過、エベレーションタンブラーマグ「氷あり」は、逆に温度が下がってたよ。
他は、少しづつ温度が上昇。
シングルチタンマグは結露でビチョビチョだけど、エベレーションタンブラーマグは結露無し!
1時間30分経過
1時間30分経過、エベレーションタンブラーマグの「氷あり」はまだ温度も上昇せず、氷が残っているよ。
シングルチタンマグ「氷あり」は、氷が無くなったよ。
2時間経過
2時間経過、エベレーションタンブラーマグ「氷あり」は、温度を1度以下に保持している。
まだまだ氷があるよ。
3時間経過
3時間経過、実験しているのが疲れてきたけど、まだまだ氷がある。(笑)
エベレーションタンブラーマグ「氷あり」は、2度。
圧倒的保冷力!!
氷もまだ残ってるよ。
4時間経過
4時間経過、エベレーションタンブラーマグ「氷あり」は、4.5度。
エベレーションタンブラーマグ「氷なし」とシングルチタンマグ「氷あり」の温度が逆転したよ!!
エベレーションタンブラーマグ「氷なし」も頑張っているね!
エベレーションタンブラーマグ「氷あり」は、氷がまだ残っている。
5時間経過
5時間経緯で、全てのマグから氷が無くなったよ。
エベレーションタンブラーマグ「氷あり」は、10度以下。
心地良いと感じる飲み物の冷たさは、5~12度とされているみたい
5時間経過しても、美味しく飲める
6時間経過
6時間経過で、心地よい温度の12度を越えたから、実験終了。
14度の麦茶を飲んでみたけど、ぬるくて不快という感覚はなく、十分冷たい飲み物と感じるレベルだったよ!
20度を越えてる他のマグのは不快でした。
今回の実験のまとめ
- 6時間を越えても美味しく麦茶を飲むことができた
- 結露は発生しなかった
実験の結果はその環境により異なる可能性もあるから、ご参考程度に!!
デメリットを2点
①普通のマグよりは、少し値段が高いこと
保冷力のないマグが安いのは当たり前。
個人的には、この抜群の保冷力を考えれば、安いと思うよ。
②人気だからこそ、なかなか手に入らないこと
これは仕方のないことだけど、好みのカラーがあったらラッキー!
迷わない方がいいと思うよ!!
まとめ
今回は、保冷力が抜群のOtterBox(オッターボックス)のエベレーションタンブラーマグの紹介をさせていただきました。
実験の結果でもわかるように、保冷力が非常に高い!!
氷を入れれば、6時間後も美味しく飲める!
結露が発生しないから、ストレスフリーで飲めるのもGood!!
売り切れになる前に、是非試してみてね!!
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