夜行バスの予約はこっちがオススメ!!
少し難しいと思う方は
無理に安くする必要のない方は、予約サイトを使って済ませよう!!
登山口までのアクセス
今回のコース詳細
大峰奥駈道を通るコースを行ったよ!!
行者還トンネル西口 → 奥駈道 → 弥生 → 八経ヶ岳 → 行者還トンネル西口
コースタイムは6時間30分
実際の所要時間は5時間30分
到着時刻/高度: 15:30 / 1135m
合計時間: 5時間30分
合計距離: 9.77km
最低点の標高: 1134m
累積標高(上り): 1098m
累積標高(下り): 1084m
登山適期
登山適期:4月下旬~11月下旬
登山レポ
登山口駐車場
行者トンネルを抜けると、駐車場があるよ。
わかりやすいから、見逃すことはないと思うよ!
駐車場の代金は小さな小屋があるから、そこで支払うよ。
行者還トンネル西口(登山口)→奥駈道出合
登山口に登山ポストがあるから、提出を忘れずに
尾根をたどっていくから、登山を開始すると急な登りが続くよ。
急な登りが続くから頑張って!!
登山開始から50分程すると、奥駈道出合に到着する。
序盤から一気に標高を稼ぐから疲れるけど、我慢して登ろう。
ここが一番の踏ん張りどころ!!
奥駈道出合→天河弁財天奥宮
ここまでくると、景色が良くなり気持ちが楽になるよ
理源大師聖宝の坐像があるよ。
奥駈道出逢いから90分程歩くと、天河弁財天奥宮の鳥居にたどり着くよ!
天河弁財天奥宮→八経ヶ岳山頂
すごい景色が良かったわ!!
本日の目的地、八経ヶ岳山頂も見えて、山頂までは約30分程だよ。
このあたりは、鹿の食害を防ぐために柵があったよ。
初めてこういう場所を通過したから、少し楽しい
確信したわ!
変態。。。。
八経ヶ岳山頂
山頂からの景色は良好。
1914メートル山頂。
空気が冷たくて、とても気持ちが良かったよ!
八経ヶ岳山頂をたっぷりと楽しんだ後、弥生小屋へ戻り、おにぎりを食べて下山したよ。
ここまでは、天気にも恵まれてたよ。
絶好調!!!!!
バッジ情報
発売箇所
- 弥山登山口(駐車場管理人から購入)
購入出来なかった方へ
周辺の温泉について
近くに温泉が2ヵ所あるから、よかったら利用してみて!!
上北山温泉 薬師湯
※第1・第3の火・水曜日は休館(ただし繁忙期は営業) 【料金】700円
上北山温泉 薬師湯の公式サイト
入之波温泉 山鳩湯
営業時間 | ・10時~16時受付 |
---|---|
利用料金 | ・大人:800円 |
休業日 | 【4月~10月末まで】 |
入之波温泉 山鳩湯の公式サイト
事前に準備しておきたい物
今回のプランで重要なのは、車中泊をどのように快適に過ごすか!!
寝袋
初めての寝袋ならモンベルが安心!!
マット
レンタカーがフルフラットになるとは限らない。
凸凹を埋めるならマット!
個人的には空気を入れるタイプより折りたたみが好み!!
ハンガー
お風呂のタオルやレインウェアが濡れている時に車の中で乾かす際に重宝するよ。
天井ネット
車中泊の車内はゴチャゴチャしがち。。。
寝てる時に、眼鏡とか車の鍵とか無くしちゃいけない物を置いておくのにとても便利!!
フットレストを活用すれば、隙間が埋められる
前の座席との間を埋めるには、こちらを活用!!
地図
旅の思い出にも!!
確認不足で残念なことが・・・
大峰山は無事下山。
。。。。
大台ケ原ドライブウェイ冬季規制
下山後、確認不足で残念なことが起きたよ(涙)
翌日登る予定だった、大台ケ原への道の大台ケ原ドライブウェイがまだ冬季規制を行っていた。。
4月中旬で規制って。。。。
雪もなければ、氷も全く無いのに規制。
事前の確認は重要なのね。
勉強になったわ。
ドライブウェイが規制されているから、下から歩くことを考えた私は距離を調べたよ。
なんと15キロ以上もある。。。
夜通し歩き続ける選択肢もあったけど、まだ4月。
夜中はすごく寒いから、撤退することを決意。
効率よく済ませたいのに、もう一度、三重県まで来なくてはいけなくなってしまった。(笑)
金銭的にも時間的にも、もったいないことをしたと後悔している。
また、来れるなんて、幸せ。。。(涙)
大台ケ原ドライブウェイの開通期間
私のように悲惨なことにならないように、赤字で記入するから参考にしてね。(笑)
大台ケ原ドライブウェイが開通するのは、4月下旬~11月下旬。
しっかり調べて行こう!!(苦笑)
後悔しないようにしっかり確認してね!!
雪が全くなくても通行できないよ。
予定がなくなったから、温泉入って、下道でのんびり名古屋まで帰るよ。。。
まとめ
- 夜行バスで名古屋に到着後でも、当日登れる
- はじめの急登は疲れる
- コースのレベルは★★★☆☆
- 事前の準備は重要(特に車中泊グッズ)
- 大台ヶ原も一緒に登る人は冬期規制に注意!!
登山は、最初の急登を乗り切ればなんとかなる。
登山前にしっかり情報を集める。
説得力があるね(笑)
以上、大峰山の登山レポでした!!
レンタカーの予約はこっち!!
一緒に周った大台ケ原の記事はこちら!!
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