[百名山攻略⑤] 効率よく登るには? 巡り方について考える

今回は「百名山登山の効率」を上げるための巡り方について記載していくよ!!

いきなりだけど、登山道には看板があったり、地図があったりと、我々をゴールまで導いてくれるものがあるよね!?

百名山の制覇までのルートを導いてくれる看板や地図って、無いですよね?

でも、私は迷いたくありません。

リッキー
リッキー

そこで最適な「巡り方」について考えいくよ!

遠方の49座、巡り方の例

筆者が実際に行った巡り方

日本百名山は各地に散らばっており、限られた休日の中で巡ることになる。

そこで今回は一般企業の3連休に有給を1つ使用した4連休をベースに効率よく登山する例を挙げていくよ!

この組み合わせが、使用金額に大きく反映されるので、参考にして頂ければ幸いです。

 

あくまで私が考え、経験ルートであり、必ずしもこれが正解ではありませんので完全になぞる必要はないよ!

リッキー
リッキー

また、私が東京在住であるため、隔たった情報になってしまうことを許してね!!

3月、4月、5月でスタートダッシュ!!

暖かい地方や関東南部を中心に回り、数を稼ぎつつ、体力を向上させよう!!

6月下旬からは本格的な登山シーズン

残雪も無くなり始め、選択肢が広がる。

あちゃ
あちゃ

アルプス、北海道を中心に回ろう!

7月中旬

リッキー
リッキー

北海道は遠いので、できるだけ連休を作りまとめて!!

8月

あちゃ
あちゃ

アルプスの日帰りでは行けないエリアをうまく縦走しよう!

降雪しない,ギリギリを駆け抜ける

リッキー
リッキー

九州なら12月上旬も登れることが多いよ!!

ここまでが、東京から遠方の49座だよ!

限られた休みの中で行けるように、またシーズンや値段も考慮してあるよ

北海道は3回、九州は2回、中国四国はセットに、東北もスムーズに回れるルートを記載しているので参考にしてみてね!

これより注意事項を2つ!

縦走の最終日は余裕を持たせましょう。

具体的には最終日の午前中に登山口に下山するくらいがいいでしょう。

限られた休みの中で登山をすると、どうしても予備日を用意することができず詰め込みがち。

しかし、パンパンに予定を詰めてしまうと、トラブルに遭った時に対処することができません。

リッキー
リッキー

早めの下山を心がけよう!!

 

また、自分のレベルに合わせて、早朝に出発するようにしましょう。

あちゃ
あちゃ

朝の3時出発も何度かやったな~

また、余裕を持って登山することは、下山後、温泉にゆっくりと入ったり、観光することもできるよ

遠方へは頻繁に行くことはできませんので、思う存分楽しもう!

「LCC」と「飛行機」という文字の使い分について

上の表において「LCC」と「飛行機」という文字をあえて使い分けたよ。

これには理由がありまして。

まず、飛行機と記載したものはパッケージツアーを使用したものとなります。

LCCが飛んでいなかったり都合の良い時間がない時ありますよね?

このような時、パッケージツアーの方が安くなったりすることがありますので調べる価値があるよ!

あちゃ
あちゃ

ホテルは使用しないケースが多いと思うから

「1泊4日熊本」みたいな形で検索しよう!

また、パッケージツアーとは異なり、LCCは片道で使用することが可能です。

そのため、往路は夜行バスで移動し、初日から登る。

復路は最終日に山を登ってからLCCで帰るというパターンが非常に有効であると思います。

リッキー
リッキー

最適な移動手段をチョイスしていこう!

残りの51座はどうするの?

ここまで、遠方の49座の巡り方を紹介しましたが、まだ、半分以上残っている。(笑)

残る51座は比較的近いエリアとなります。

あちゃ
あちゃ

比較的。。。比較的。。。

あくまで、連休を使用して、優先的に登っておきたいのが、表を作ったエリアです。

リッキー
リッキー

近い山は、一言でいうと地道に登っていくしかない

 

お住まいより離れている場所は休日を利用し、2つまとめたりして工夫しよう。

また、近くのエリアを残しておいて、モチベーションが高く、体力のある時に、離れた場所を登ろう

まとめ

今回は最適な巡り方について、解説させていただきました。

  1. 遠方のエリアは上記の表を例に効率よく巡る
  2. 地道に登って行く。

近くのエリアは、飛行機やバスを使う必要もないので、登山友達と一緒に登るのがオススメ!!

複数で行った方が楽しいですし、金銭的にも負担が減るでしょう。

その際も必ず、シーズンは意識してね。

 

 

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