[荒島岳|百名山] コースタイムが辛口過ぎる登山は最初で最後!!苦しい思いをしたが、その先には美しい稜線が待っていました。

荒島岳ってどんな山??

福井県大野市にある標高1523メートルの山で大野富士とも呼ばれている。

登山のコースは4本あり、今回は中出コースを歩きます。(深田久弥も登ったコースで一番人気の勝原コースより傾斜が緩いとされている。)

登山日(天気)

2016年 6月8日   (晴れ)

使用金額

使用金額=4280円

高速代(白鳥西~駒ヶ根)軽自動車 ETC未使用 片道4280円

コースについて

  • 中出登山口から登山スタート
  • コースタイム 5時間15分
  • 実際の所要時間 6時間

合計距離: 11.29km
最高点の標高: 1480m
最低点の標高: 376m
累積標高(上り): 1208m
累積標高(下り): 1190m

登山適期っていつ?

5月上旬~11月中旬

登山開始!!

登山口を間違えた。。。

 

おそらく、荒島岳!!

前日に白山を登り、疲労が蓄積している状況でした。

道の駅で、車中泊していた私ですが、起きることができず、寝坊。

そのため、焦っていたのか、佐開コースの登山口に間違えて到着してしまいました。

予定を変更して、佐開コースから登るか迷ったのですが、考え直して予定通り、中出登山口からのスタートです。

中出登山口(駐車場)

駐車場は非常に分かりやすいく、綺麗なトイレ、登山ポストもあります。

さあガンガン登りましょう!!

※この時計の時刻は下山時です。すいません。

マップもありました。

登山スタート

しばらく、林道を歩き、看板に従い森に入っていきます。

道が非常に狭く、蜘蛛の巣が張っていたりするので、あまり歩行スピードを上げることができませんでした。

また、蜂がブンブン飛んでいて、黒のTシャツを着ていた私は刺されるのではないかと怯えていました。

低い山なので木々が多く、虫が多いという印象。時期にもよると思いますが、黒色の服は避けた方が無難

狭い道を進みます

蜂に怯えて停まったり、びっくりして心拍数を上げてしまったりで、コースタイムより遅くなってしまいました。

荒島岳、中出登山口のコースタイムは少し厳しい可能性がありますのでご注意を!!!

小荒島岳

登山口から約1時間40分程で、小荒島岳の分岐にたどり着きます。

私は今回、疲労しているので、スルー。(笑)

シャクナゲ平

シャクナゲ平で勝原コースと合流すると他の登山客がチラホラ現れます。

ここで少し休憩します。

ここまで登山口からコースタイムで2時間。

山頂までは残り、1.5キロです。

もちがかべ

山頂まで約1時間ですので頑張りましょう。

その後、「もちがかべ」というポイントがあり、一気に傾斜が厳しくなり、鎖、ロープがあるような悪路になります。

ゆっくり歩いて、怪我のないようにしましょう。

ご褒美の時間

いよいよご褒美の時間です。すばらしい稜線が待っています。

ここの稜線、私、お気に入りです

絶景の稜線歩きがしばらく続きます。

山頂に到着

山頂に近づくと雲がかかってしまいました。非常に残念。

いよいよ、山頂へ到着です。晴れている景色を拝むことはできませんでしたが、良しとしましょう。

下山

来た道を帰ります。

下山時の鎖、ロープは登りよりも難しいので注意しましょう。

蜂に刺されることなく中出登山口へ到着。

荒島岳→木曽駒ヶ岳

明日は木曽駒ヶ岳に登りますので、ひたすら運転です。

過酷だが、知らない道をドライブするのって気持ちが良いですよね。

山を登った後だと、達成感もあるので、最高!!

下山後の楽しみ

どこで購入したか、忘れてしまいましが、このエリアは舞茸が有名なようです。

天ぷらで頂きました(^_^)v

たぶん、道の駅(九頭竜)だと思います。

まとめ

伊吹山白山荒島岳、この3つは関西圏に住んでいない人は非常に行きづらいと思います。

今回の私の周り方が、参考になるかはわかりませんが、一回でまとめて登れると楽ですよ!!

※伊吹山はコースタイムが短いので、雨の日などに充てたりして、効率よく登りましょう。

バッジ情報

バッジは道の駅、九頭竜で購入できます。

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