円錐形は非常に美しく、利尻富士とも呼ばれているよ!!
全行程について
移動プランのポイント
ちなみに時間は5時間半くらいかかるよ!!
様々な行き方があるので使用金額を考察
①東京から新千歳空港、レンタカー、フェリーの場合
②東京から利尻島まで飛行機の場合
③東京から稚内へ飛行機、フェリーの場合
上記のパターンを3泊4日で想定して比較していくよ!!
①東京から新千歳空港、レンタカー、フェリーの場合
私が実際に行った時は
往復の飛行機代が12720円
ガソリン代が約8000円
レンタカー代が約12000円
フェリーが往復が約5000円だったよ!!
一人あたり27720円くらい (ガソリン、レンタカーは2人で割り勘)
利尻島での宿泊費がロッジ代として一人3000円かかったよ!!
合計30000円くらいだね!!
②東京から利尻島まで飛行機の場合
ちなみに飛行機で、東京から利尻島までは片道33000円くらいする。(往復66000円)
宿泊費を3000円と考えても、3泊すると9000円は高くなるね!!
すると合計は75000円くらいにはなりそう!!
③東京から稚内へ飛行機、フェリーの場合
別の手段として、東京から稚内まで飛行機もあり。
片道は18000円くらいが目安になるよ!!
往復の飛行機36000円
結論!!
①東京から新千歳空港、レンタカー、フェリーの場合は 合計30000円くらいだね!!
②東京から利尻島まで飛行機の場合は 合計は75000円くらい!
③東京から稚内へ飛行機、フェリーの場合は 合計は50000円くらい!
ちなみに、①プランの新千歳空港からレンタカープランだった私達は、宗谷岬にも立ち寄りました!!!
安い航空券とレンタカーの取り方
飛行機、レンタカーの予約はこのサイトをつかってみて!!
登山口までのアクセス
登山口は利尻北北麓営場を目指そう!!
今回のコース詳細
登山のコースは2本あり、今回は鴛泊コースを歩いていくよ。
沓形コースの登山口は利尻島内でも
レンタカーを借りないとアプローチできないのも難点よ!!
コースタイムは9時間05分。
実際の所要時間は8時間11分だったよ!!
到着時刻: 13:09
合計時間: 8時間11分
合計距離: 18.1km
累積標高(上り): 1536m
累積標高(下り): 1536m
登山適期
登山適期:7月上旬~9月中旬
登山レポ
スタート地点
宿泊させていただいた利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」より登山スタート。
天気が良ければ、ここにテントを張る予定だったが、雨天のため、ロッジを借りました。
ロッジのことは後ほど!!
甘露泉水
甘露泉水は3合目付近にあるよ!
まろやかな甘みを感じる利尻山の水は、登山者の水補給ポイント!!
甘いというかまろやか??
4合目の雰囲気
4合目付近はまだ背の高い木々が生い茂っているよ!!
日陰もありそうで、暑い日は休むのにも適していそうだよ。
1120メートル付近
第二見晴らし台という看板がでているよ。
天気が良い人が羨ましい。
8合目付近
ここは昔の避難小屋が建っていた場所のよう。
天気が良ければ、礼文島を見渡すことができるようです!!
利尻岳山頂!!
山頂付近は日差しを遮る物はない!!
つまり、360度の大展望があるということ!!
是非、天気の良い日に行ってね。。。。
必ずリベンジします。
お会いした際はよろしく!!
この日の山頂付近のコンディションとしては真夏にも関わらず、非常に寒かった。
避難小屋で少し休憩をしたが、身体が冷えて、歩くのが不快になるレベルでした。
標高こそ高くないが、北海道の最北端なので悪天候の際は十分注意して欲しい。
バッジ情報
発売箇所
- 鴛泊フェリーターミナル(2種)
- 丸太商店(1種)
購入出来なかった方へ
周辺の温泉について
利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」の道路の向かいには利尻富士温泉があるよ!!
温泉に浸かって疲れを癒やそう!!
登山道からフェリーターミナルへの道の途中にあるから立地は最高!!
利尻富士温泉
9月~5月:正午~21:00
6月~8月:11:00~21:30
参考程度にね!!
セブンティーンのアイスの自動販売機があるんだけど、
コーンが湿気っていた。。。(笑)
回転の悪いアイスってコーンやモナカが湿気るの
あるあるだよね!!
周辺の観光地
下山後の楽しみについて紹介していくよ♪
観光するにはレンタカーが非常に便利!!
姫沼
利尻島の外周道路から少し坂を登った所にあるよ!!
利尻岳の景色が非常に美しい。
風が無ければ水面に利尻岳が映るかも??
夕陽ヶ丘展望台
美しい夕日を見ることができる。
時間を忘れて、眺めよう!!
白い恋人の丘
有名なお菓子のパッケージの場所!!
1度は足を運ぶべき!!!
お安い宿泊施設について
利尻島の宿泊施設はお安いところが少ない。
そこで私は利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」をオススメする。
フロントはこのような感じだよ!!
晴れの日
晴れであればテントを持って行って、テントを張るのが良い!!
私は別日でこのテント場を使用したことがあるけど、
先ほど紹介した通りの向かいの利尻富士温泉があるので、お風呂に困ることはないよ!!
雨の日
小さなロッジをリーズナブルに借りることができるので、雨天はこちらをオススメする!!
大人数で借りれば、安くなること間違いなし!!
内装はこんな感じだよ!!
綺麗とは言えないけど、寝るだけであれば十分!!
事前に準備しておきたい物
今回のプランで重要なのは、車中泊をどのように快適に過ごすか!!
寝袋
初めての寝袋ならモンベルが安心!!
マット
レンタカーがフルフラットになるとは限らない。
ハンガー
お風呂のタオルやレインウェアが濡れている時に車の中で乾かす際に重宝するよ。
天井ネット
車中泊の車内はゴチャゴチャしがち。。。
フットレストを活用すれば、隙間が埋められる
前の座席との間を埋めるには、こちらを活用!!
地図
旅の思い出にも!!
稚内の観光
日本差北端の線路を見るのも良し!!
日本最北端の地、宗谷岬へドライブへ行くのも良し!!
まとめ
- 夏であっても天気の悪い日は気温が非常に下がるから注意が必要
- コースのレベルは★★★★☆
- 事前の準備は重要(特に車中泊グッズ)
- 安く済ませたければ、新千歳空港から車!!
新千歳空港から登山するために車で、稚内へ行ってフェリーで利尻島に行く人は少ないと思うけど、3泊4日でもできることを証明しましたwww
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