[早池峰山|百名山] 日本屈指の花の名山、早池峰山!! 花も展望もありませんでしたが、レポートします。

早池峰山ってどんな山??

岩手県にある1918メートルの山で多くの花が咲くといわれている。

河原坊のコースは2017年5月の大雨による崩落により現在も通行止めとなっております。そのため小田越コースがメインのルートとなっている。

登山日(天気)

2016年 6月23日   (雨)

使用金額

使用金額=0円

(ガソリンのみのため後日合算して計算)

コースについて

 河原坊より小田越コース

コースタイム 6時間

実際の所要時間 4時間40分

合計距離: 8.81km
最高点の標高: 1865m
最低点の標高: 1046m
累積標高(上り): 821m
累積標高(下り): 802m

本文

小田越コースを本日は登って行くのだが、小田越に駐車場はないため河原坊の駐車場に停車する。駐車場の数は50台程度で、小田越の登山口までは徒歩で40分程度かかる。

また補足情報だが、登山者の多い6月第2日曜日から8月第1日曜日までの土曜日・日曜日・祝日のみ、交通混雑解消のために一般車両の交通規制を実施しているようです。(約6キロ手前の岳駐車場に車を停めてシャトルバスで河原坊へ行く。)

岳駐車場からのバスの運行時間は5時30分からスタートし約20分で河原坊約25分で小田越へ到着する。料金は大人は700円である。

 

それでは登山開始。まず、小田越コースは綺麗な石に出迎えられる。登山ポストは写真の左奥の位置にありますので記入していこう。スタートから雨が降っているので、レインウェアを着ます。(車から出るのが辛い)

曇っており、見通しが悪い。登山口から1時間20分程歩くとロープと鎖があります。ここのロープと鎖は今までの中では一番危険な気がしました。写真の通り、雨で濡れたツルツルの石の上を登るのだ。手袋を持っていなかったので、金属が冷たく、手も濡れてしまうので痛い。手袋は必ず、持参するようにしましょう。

ロープ、鎖を越えて少し歩くと、剣ヶ峰分岐へたどり着く。ここまでくれば山頂までは傾斜もほとんどなくなる。

避難小屋が見えてくれば、山頂はその裏である。

山頂には早池峰神社奥宮がある。

風が強く身体が冷え切っていたので、避難小屋で休憩することに。しかし、早く歩くために荷物を減らしたため、着替えは持ってきていなかった。荷物の判断は難しい。

私はいつもユニクロのウルトラライトダウンを保険として持ってきている。今回あまりの寒いので、初めて使用しました。ウルトラライトダウンは軽くて、暖かいのでお勧めです。

小屋の中でおにぎりを食べていると夫婦が既にいて、カップラーメンを食べていた。温かそうでうらやましかった。(私は冷え切ったおにぎり)

 

今回の山旅は仲良しの夫婦とカップラーメンに憧れるそんな早池峰山でした。

バッジ情報

登山バッジは道の駅「はやちね」で購入。

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