こんにちは!!
どケチで有名なリッキーです!!
今回は百名山達成までの金額を抑えるため、高速道路の使い方について考えていきたいと思います!!
ところで、どケチって誉め言葉ですよね??(苦笑)
馬鹿にされてるんだよ!
気がつけよ!
幸せ者だな!(笑)
昔の記憶
昔、安かったものを羨む( ゚Д゚)
思い出してみましょう。。。。
マクドナルド
2002年頃、マクドナルドでハンバーガーが59円の時代があったことを覚えていますか??
私は当時は子供で、親から与えられていただけなので、その恩恵を受けることはありませんでした。
私も59円でハンバーガー食べたい。。。。
高速道路1000円
休日にETCを利用して、高速に乗ると指定のエリアであれば、1000円で移動できちゃうのです。
指定のエリアが、非常に広く、東京や大阪、大都市を除くエリアは全てだというから驚き!!!
この企画は2009年から2年間実施されました。
百名山するための企画と言っても過言ではありません!
しかし、幼い私はこのころ、一生懸命マリオカートを運転していました。
なーんも、恩恵を受けてないwww
羨ましい時代もあったんですね。
しかし、そんな良い時代は終わりました。
一生懸命、努力して、安く登山しましょう!
それでは考察していきましょう!
高速は必ず使用する必要はない
内容を入力してください。
メリハリをつけて使用しよう!!
高速道路は値段が高い
目的地へ素早く到着するために用いられる高速道路。
とても便利な一方、現在はETCを使用しても、値段が高価ですよね。
もちろん、高速が無料であれば、全区間使用したいところですが、限られた予算の中での旅をしなければなりません。
高速に乗る価値がある場所、ない場所について考え、本当に利用すべきかを選択しよう。
私の基本の考え方
- 下道が混んでいる
- 移動距離が非常に長い
- 自分自身が非常に疲れている
のような、「ここぞ」という時にだけ、高速道路を使用するようにしている。
一方、私は田舎の下道の移動は渋滞等もなく、非常に快適であると思っている。
ほどんどの道をした道で、我慢します。
また、登山を行うにあたり、太陽の出ている時間は貴重です。
昼間で急いでいる時は躊躇なく、高速を使用するように心がけています。
登山の後に観光する時も高速を使います。
観光が楽しいのよね!!
エリアごとに具体的に
これより具体的に高速を使うべき場所かそうでない場所かの例を挙げていきますので、参考にしていただけると幸いです。
北海道の全エリア
札幌等の都市部周辺を除き、下道は非常に快適に移動することができる。
そのため、高速を使用する必要性は低いと考えられる。
有名な話ではあるが、北海道は本州と比べ、スピード違反の取り締まりが非常に厳しいので、注意すべきである。
私は捕まったよ。。。(涙)
皆さんはきをつけましょう!!
東北
この区間の移動も比較的、混雑が少なく快適である印象。
特に急いでいる時以外は、高速道路を使用する必要はない。
東京周辺
このエリアの下道は信号が多く、車の台数も多い。
グーグルマップ等の所要時間よりも、長くなることも多いので、高速の使用は必須だ。
高速も混むことが多いから時間には余裕をもって!!
甲信越
甲府周辺は朝、夕の通勤時間は混雑するので注意が必要である。
南アルプス西側の国道152号線は高速道路を使用しなければ、塩見岳や光岳のアクセスの際に利用する。
渋滞等はもちろんなく快適だが、この付近は砂利等があり、タイヤがパンクしやすいエリアである。
林道にある山から崩れてきた砂利は角がとがっているためだ。
地元の人から聞いた話だが、
パンクした車を助けにいくレッカー車でさえ、パンクする可能性が高いので、
通過したくないそうです。
通過しないわけにもいかないので、もしものために、スペアのタイヤの空気圧等をしっかり確認しておこう。
スペア大切!!
四国
剣山(見ノ越)から石鎚山(石鎚スカイライン)の移動は高速道路の使用は不要と考える。
なぜなら、徳島自動車道、松山自動車道も北側に遠回りしなければならないため、時間短縮にならないためだ。
国道439号線のドライブを楽しもう!
九州
歩行時間の短い山が並んでいるので、登山のついでに観光もしたい!
と思う方が多いですよね?
私は「日の出」とともに登山を開始します!!
そして、午前中の間に下山して、午後は観光することをオススメする。
観光も日の出ている時間に行いたいので、昼間の移動は短くすませたい。
私の印象だが、観光地と観光地の距離があり、そこそこの混雑があるエリアを通過するので、高速を使用しても良いかなと思います。
まとめ
高速を使用するか否かは個人の考え方に大きく左右されるところです。
今回は私なりに経験したことを記述させていただきました。
自分の状況に合わせて、高速か下道かを選択してください!!
ひとつ確実に言えることは、下道の方が面白い物(観光地、食べ物等)に遭遇することが多いので、楽しいと思います!!
節約だけでなく、下道を楽しもう!!
登山より観光よね!!
今回もお付き合い頂きありがとうございました。
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