[蔵王山｜百名山]　ドライブの延長線で行く！！エメラルドグリーンに輝く、お釜を目に焼き付けてきたので、共有します！！

蔵王山ってどんな山？？

宮城県と山形県の県境に位置する標高１８４１メートルの山。

蔵王ハイライン（営業日は４月下旬～１１月初旬の７時半～１７時）を用いれば、主峰の熊野岳まで往復２時間ほどで行くことができるのが魅力。

２０１６年　５月１９日　　　（晴れ）

使用金額＝１５３６０円

合計距離： 5.52km
最高点の標高： 1833m
最低点の標高： 1708m
累積標高（上り）： 193m
累積標高（下り）： 198m

6月上旬～10月下旬

今回、私は山形側から、蔵王エコーラインを車で進みました。

クネクネした道をどんどん上がって行きます。

その後、蔵王ハイラインの上にある駐車場に車を駐めスタートとなります。

傾斜の少ない道を少し歩きます。

歩き始めて、間もなく蔵王のシンボル御釜を望むことができる。

エメラルドグリーンの水は一度見たら、忘れることない程の美しい姿である。苦労することなく、見に行くことができるため、人気の観光地になるのも当然だ。

若干の坂（約25分くらい）を登りきると、熊野岳避難小屋がある。

石でゴツゴツした珍しい見た目をした避難小屋だ。

ここまでくると、周りに高いものがないので、東北の山々を見渡すことができる。（私は知らないが、山の名前がわかると、より楽しいだろうなと思いました！！）

歩きやすい道を5分程歩くと、熊野神社に到着です。

鳥居もしっかりありました。

神社の裏側には本日の目的地、熊野岳の山頂があります。

駐車場から１時間もせずに到着。若干、風が強かったが、文句なしの景色でした。

本日は山よりも車の運転が大変です。

白石から高速に乗り、東京まで一気に帰宅します。

途中、二本松市付近で安達太良山らしき山を見ることができます。２日前の天気とは異なり、晴れていたので悔しいです。

蔵王は冬の樹氷が有名なので、次回は樹氷を見に訪れたいと思います。

それではまた(^_^)/~

駐車場から５分程（イメージ的には登山道にぶつかったら右側）、熊野岳から反対方向の刈田岳に向かって歩きます。

そこに、刈田嶺神社があり、バッジを購入することが可能です。