こんにちは！！
今回は伊豆にある天城山を登ったので紹介していくぞ！！
伊豆って海のイメージが強いけど、どうなの？？
万二郎岳から万三郎岳への道は天気が良ければ、富士山が見えるんだよ。
俺が行った日は、、、（涙）
綺麗な写真を期待してるからね。
よろしく！！
天城山ってどんな山？？
コースタイムが短く、積雪の期間も短いため、春先にシーズン初めの山として、練習に適していると思うよ！！
伊豆半島に位置する山で、東京から地図上ではそれなりに近く見える。しかし、渋滞も発生しやすく意外とアクセスが良くない山であることを頭にいれておこう。
コースは周回コースを回り、万二郎岳を経て、最高峰の万三郎岳の山頂を目指すのが一般的。
関東の南の方に位置し、標高も１４０５メートルと百名山のなかでは比較的低いため、積雪しているシーズンは短い。
天城山登山の記録
登山日と天気
登山の予習をしていきましょう！！
実際に歩いたので、一緒に見ていきましょう！
登山の予習をしていきましょう！登山日と天気
２０１６年 ４月２日 （霧雨）
使用金額
使用金額＝6230円
家から車で大月まで向かい、大月駅付近の駐車場に車を止め友人と合流。割り勘できたので、高速代やガソリン代を安くすることができました。
| 高速代（高尾～大月）軽自動車 ＥＴＣ未使用 往復 | ９４０円×２＝１８８０円 |
| 大月駅付近駐車場 | ５００円 |
| 天城高原ゴルフ場登山者用駐車場 | ０円 |
| 高速代（大月～須走） 自動車 ＥＴＣ未使用 往復 | １８５０円×２÷２＝１８５０円 |
| ガソリン代 | 約２０００円 |
| 合計 | ６２３０円 |
コースについて
- 天城高原ゴルフ場からの周回コースへいきました。
- コースタイム＝４時間２５分
- 実際の所要時間＝４時間
- 合計距離： 7.64km
- 最高点の標高： 1379m
- 最低点の標高： 1050m
- 累積標高（上り）： 417m
- 累積標高（下り）： 414m
登山に適した時期は？
５月上旬～１１月下旬頃が登りやすいとされています。
登山開始！！
駐車場→四辻分岐
２０１６年登山開始！！
と意気込んで当日を迎えたが、生憎の空模様。
しかも、まだ４月ということもあり非常に寒い。
たっぷりと着こんでのスタートとなりました。
暑がりな私は１５分程でどんどん服をぬいでいきます。（笑）
体温調節って、難しいし、服の脱ぎ着がめんどくさいですね。
四辻分岐→万二郎岳
２０分程歩くと四辻という分岐に到着します。
ガレ場の坂道を登って行きます。
約45分程で、万二郎岳に到着しました。
シーズン初めで体力が落ちているので、苦しい。
雨こそ降っていないものの、景色無し！！！
晴れていても樹木に囲まれていて、展望はなさそうでした。
万二郎岳→万三郎岳
万二郎岳から万三郎岳への道は天気が良ければ、
富士山や天城の山々を望むことができるそうです。
黙々と天気の悪い中歩くこと約1時間・・・
そして、何も見えないまま、万三郎岳に到着するのである。（展望は北面のみ）
景色なし
う～ん、非常につまらん！！
本来であれば自慢できるような画像だけをアップしたかった。
しかし、これが登山の現実、視界０。
写真もほとんど撮影せず早々と下山しました。
登山後の楽しみ
天気が悪く、不完全燃焼な私たちは、帰りに沼津へ立ち寄りました。
登山の後の観光も楽しもう！
そこで海鮮丼を食べて帰宅！！
登山より海鮮丼がメインとなりました。(；一_一)
バッジ情報
バッジはこんな感じです！！
登山口付近のゴルフ場で購入することができます。
しかし、ここで悲しいことが．．．
バッジを購入するために、施設に入ろうとすると、店員が慌ててこちらに走ってきました。何かと思えば、「バッジの購入ですか？」と聞いてきたのである。
私は最初、何が起きたのかわかりませんでした。
のちのち、考えてみると施設が汚れるから、施設に入ってくるなと遠まわしに、止めにきたのでしょう。
汗まみれの人はお店にいれたくないのは当然よ！！
あまり汚れていなかったので、初めての経験で少しショックを受けました。（店員も気持ちもわかるが．．．）
無事、バッジ購入できたので良しとしますが。。。
皆さんも同じことをされると思います。
心構えを持って購入にいきましょう。
バッジを購入し忘れてしまった方は、リンクを貼っておきますね！！
花のシーズンについて
コース途中にある石楠立～万三郎岳間の稜線は５中旬～下旬になると、シャクナゲが満開となる。
新緑の緑とピンク色のシャクナゲの花の景色が華やかな景色を見せてくれる。
一方、標高が低いので、７月、８月は非常に高温となる時期のため、避けるのが無難。
まとめ
今回の天城山はいかかでしたか？
夏は避けて、５月は花が綺麗で覚えておきましょう！
私達はリベンジしなくちゃね！！
ではまた、次回会いましょう。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
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